全ての因は我にあり

会社の中で
「○○さんがやってくれない」
「○○さんのやり方が悪い」
「○○さんのせいで・・・」
というような他責の言葉が
飛び交っていませんか?
経営の神様 松下幸之助翁は
このような言葉を残されています。
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原因はすべてわれにあり
という思いに徹してこそ、
失敗の経験も生かされ、
成功への道がひらける。
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これは
「全ての因は我にあり」
という考え方です。
物事の矢印を他人ではなく
全て自分に向けて考えます。
また、鬼の経営コンサルタント
一倉定先生が社長のあるべき姿を
このように言っています。
「電信柱が高いのも
郵便ポストが赤いのも
社長の責任である」
社長でなくとも、
自分の人生の経営者は自分であると考え
「全ての因は我にあり」を
実践していきましょう。
自分に矢印を向けて考えることが
出来る社員さんが揃っている会社は
本当に強いです。