発言する機会に発言する文化

企業の生産性を高めるために
大事なポイントの一つに
「議論による局面最善手」
があります。
これは企業内で
打合せや会議を行う際
その局面の最善手は何か?
を議論によって導き出すことです。
この時、
大事なのは社員さんに
「発言する機会には
発言する文化」
があるかどうかです。
間違っていたら嫌だと思い
思っていることを言わなかったり
他の人の意見にうなずくだけで
全然しゃべらなかったり
そのような会議では
局面最善手は生まれません。
そのため、
「発言する機会には
発言する文化」
を普段から社長がコンコンと
言い続けることが大切です。
意見を求められたら
自分の言葉で意見が語れる
そんな企業風土を
目指しましょう。