プレゼンで大切なのは「伝わった」ということ

クローズアップ現代に
ジャパネットたかたの
高田社長が出演し
プレゼンテーションについて
お話されていました。
高田社長いわく
「伝えた」と「伝わった」は違う
プレゼンのやり方・手法
テクニックは色々ありますが
大切なことは「伝えた」ではなく
「伝わった」というところまで
もっていくこと。
そして「伝わった」という
ところにいくためのポイントは
★ ★ ★ ★ ★
人を感じる心
★ ★ ★ ★ ★
と仰っていました。
TVでは色々話がありましたが
私が一通り見て
「人を感じる心」を
実践するために大事なことは
こちらが話をしているときに
相手の反応を見ながら
常に「伝わったか?」を
確認していくこと。
だと感じました。
例えば、話の途中で
「どうですか?」と
問いかけを入れて
相手の反応を見ます。
理解が深まっていれば
深い返答がありますが
浅ければ反応が薄いので
まだ伝わっていないと判断し
もう一度話を重ねます。
一方的ではなく双方向です。
このように、
どうしたら「伝わった」
という状態になるかを
検証・改善し続けたのが
ジャパネットたかたの
高田社長なのだと思いました。