本来必要な経費を削らず、リスクを見極め攻めの姿勢をとる

このような情勢の中
大切にするべきことは

「本来必要な経費は削らず
リスクを見極め攻めの姿勢をとる」

ということだと考えます。

マーケティングで有名な
フィリップ・コトラー氏の
考えを元に東洋経済が発表していた

「景気の乱気流期に企業が犯す
 新たな取り組みに関する過ちトップ10」
 をご紹介します。

①有能な人材を解雇する

②技術費を削減する

③リスク覚悟で思い切ったことをしない

④製品開発をやめる

⑤トップを成長志向型から
 コストダウン志向型の人物に代えてしまう

⑥グローバル化路線から撤退する

⑦重要戦略である新たな取り組みを
 トップが撤回してしまう

⑧業績指標を変更する

⑨協調路線よりも序列関係を強化する

⑩安全な場所に逃げ込む

これらをまとめると

「本来必要な経費を削らず
リスクを見極め攻めの姿勢をとる」

ということだと私は考えました。

参考にしていただければと思います。