国難期を乗り越える火の玉組

トヨタ自動車の実質的創業者
豊田喜一郎氏の火の玉組を
ご存知でしょうか?

このままでは日本はアメリカの
産業植民地になってしまう
という危機感から
国産自動車をつくるという
大志のもと結成されたのが
自動車開発集団火の玉組です。

火の玉のごとく
自らが熱く燃えて
自動車開発を進めていました。

今、日本のIT参入への遅れや
コロナウイルスの猛勢によって
国難期が到来しています。

愚者は経験に学び
賢者は歴史に学ぶ

という言葉があります。

今まさに私たちは歴史に学び
国難期を乗り越える火の玉組に
なる必要があります。