採択されたものはどんなもの 感動企業通信548号

今回はエモーサルのエモ員
マドゥーがお送りさせて頂きます。
(エモーサルでは事務担当者をエモ員と呼んでいます)

事業再構築補助金はどのような企業が申請し
採択されているのでしょうか。

第2回公募の採択結果が発表され、
全国の採択率(通常枠・卒業枠・
グローバルV字回復枠)
は44.8%で申請数も採択率も
前回より上回りました。

ただし、通常枠の採択率は36.4%と
依然低い状態となっています。

当社は幸いなことに通常枠のお客様も多く採択され
全国平均を上回りました。

事業再構築補助金のホームページには
採択された企業の事業計画の概要と
一部の事業計画書が掲載されています。

コロナ禍に対応するために
飲食・サービス業等では
リモート対応、オンラインショップ
テイクアウトなど密を避ける事業計画が
多く見られました。

製造業では、独自の技術を活かし
既存の製品・製造ラインから違う製品を
製造するような事業計画が多く目に付きました。

その他環境や健康に配慮した事業
その地域の特産物を利用した事業なども
多く、面白そうなものばかりでした。

第3回の申請受付も始まり
当社もそれに向けて動いています。
事業再構築補助金を活用して
「企業の社運を賭けた再構築を成功させる!」
ということを胸に支援に励んでいます。