コーチングの型と効く時・効かない時 感動企業通信556号

先日、コーチングの研修を受けました。

コンサルタントになってから
コーチングについては学んで
実践もしていたので
改めてスキルについての
復習が出来てとても良かったです。

コーチングは
まず最初に何について話すかの
「テーマ」を決めます。

続いてそのテーマについて
現状どんな状況なのかという
「現状」を把握して

どうなったら良いのか
どうなったら最高かという
「理想」を引き出します。

そしてその現状と理想の
ギャップを埋めるために
どんな「行動」を起こすかを
引き出していきます。

改めてコーチングについて
最近意識していなかったなと
気づくことが出来ました。

また、新たな気づきもありました。

コーチが効果を発揮するには
相手が「問題を解決したい!」
と強く思っていることが重要で

大して悩んでいなかったり、
解決したいのではなく
共感してほしいだけ、

だったりすると
思うように効果が出ません。

相手が共感して欲しいのか
問題を解決したいのかを察し
コーチングで人にお役立ちが出来るよう
ますます挑戦していきます。

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