コロナ前の経営計画を使いまわしていませんか? 感動企業通信606号

先日、中期経営計画を
1日缶詰になって作成する
将軍の日を開催しました。

今回は、経営者の方と後継者の方
2人で参加していただきました。

このように
社長と後継者、経営幹部、No.2など
会社のキーマンと一緒に受講し
経営計画を立てることで

その数値の根拠や
経営方針についての考え方を
共有することが出来ます。

やはり、社長が
勝手に決めた経営計画より

後継者・経営幹部・No.2と
一緒に考えて作った経営の方が
推進力が出ますね。

あとは計画を定期的にチェックし
PDCAの経営サイクルを回していけば
会社は良くなるしかありません。

また、去年5か年計画を立てたから
今年は立てなくていい!
あと4年は大丈夫だ!
というものではありません。

決算期などのタイミングで
再度5か年計画と単年度計画を再考し
目標数字とアクションを再設定します。

例えば2年前コロナなど
予想もしなかったときに
立てた計画のままでは精度が悪いため
やはり現在の環境に合わせて修正が必要ですね。

再設定するときは
2025年に売上5億円!
というような核となるビジョンは変えずに
売上分類や販売戦略などを検討すると
良いと思います。

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