「お客様は神様です」の本来の意味は? 感動企業通信713号

「お客様は神様です」というのは
お客様の言う事は絶対です
という意味に捉えられがちですが

この言葉はもともと
演歌歌手の故三波春夫氏が
次のように言ったことが由来だそうです。

「あたかも神前で祈るときのように、
 雑念を払って澄み切った心にならなければ
 完璧な芸をお見せすることはできないと
 思っております。ですから、
 お客様を神様とみて、歌を唄うのです。」

つまり、
神様に祈るような気持ちで
雑念を払って澄み切った心で芸を
するということであり

お客様の言う事は絶対というものでは
決してありませんね。

企業にとってお客様は大切ですが
お客様に提供する価値を
生み出すのは社員さんであり
社員さんあってのお客様です。

お客様は大切ですが、

社員さんを幸せにし
その幸せな社員さんが
お客様を幸せにしていくという

この考え方が良い会社の特徴ですね。

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