偶然はない。起こるべくして、起こっている。 感動企業通信727号

「良い結果が出た」
「結果が悪かった」
というのはそこに至るまでの
過程が良かったか悪かったかの差です。

エモ員さんが2月にFPの試験受け
3月になって結果が発表されました。

その結果は見事合格でした!
すごいな!がんばりましたね!
という良い結果だったのですが

その良い結果には良い過程があり
平日は夜1.5時間ずつ勉強していたり
土日は午後はどっぷり勉強していたり
会社で仕事終わりに
「会議室で勉強してから帰ります」と
自主的に勉強したりしていました。

そういう努力の過程があったから
合格に繋がりました。

これは試験だけではなく
どんな事にも言えることで

目標達成できる良いチームは
スタッフが仕事を頑張ろう!
と自分の力を発揮します。

何で頑張るかと言えば
リーダーがスタッフに声を掛けて
褒めたり、励ましたり、アドバイスしたり
良いかかわり方をしているという
過程があるからです。

偶然はない。
起こるべくして、起こっている。

うまくいかないようにしているから、うまくいかない。
うまくいくようにしているから、うまくいっている。

本質はそういうことですね。

うまくいかないときは
どうしたらうまくいくようになるか
考えて行動を変えることが大事ですね。

※大久保寛司さんの著書
「あり方で生きる」より
「良い結果には良い過程がある」を
読んでの私の解釈をお伝えしました。

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