松下幸之助翁「不況また良し」コロナ禍でも心の持ちようを大切に 感動企業通信775号

松下幸之助翁の
「不況また良し」
という言葉があります。

コロナ禍という不況時代に
「何が良いのか?」

以下は松下幸之助翁の言葉です。
そこには不況における
松下幸之助翁の
心の持ちようが表れています。

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「景気の悪い年は、
 ものを考えさせられる年。
 だから、心の改革が行われ、
 将来の発展の基礎になる」

「不景気になっても、
 志さえしっかりともっておれば、
 それは人を育て、
 さらには経営の体質を強化する
 絶好のチャンスである」

「かつてない近困難、
 かつてない不況からは
 かつてない革新が生まれる。(中略)
 そしてかつてない革新からは
 かつてない飛躍が生まれる」

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出典1:「THE21」1992年11月号 PHP研究所
出典2:儲かる会社2:8の新ルール
    明日香出版社 角田識之 著

コロナ禍に
松下幸之助翁が生きていたら
コロナによる不況を
革新のチャンスと捉える
「心の持ちよう」が大切だと
仰るかもしれませんね。

コロナで苦しいという
過去の事実は変えられませんが

心の持ちようを変えて
コロナをきっかけに
革新を掴んだという
新たな事実を創っていきましょう。

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