モチベーションの高い人と低い人はいない 感動企業通信1074号

サニーデイサービスの
フランチャイズ本部である
リハプライム 小池社長の
モチベーションの話で
「なるほど!」という
モチベーションの話がありました。

私の解釈を踏まえて
紹介させていただきます。

皆さんの周りで
モチベーションが高い人と
モチベーションが低い人

この二種類の人たちは
いないでしょうか?

実はモチベーションの研究結果から

モチベーションの
高い人と低い人がいるのではなく

モチベーションはタスクによって
決まるという事が分かってきたそうです。

つまり、

常にやる気に溢れる人と
常にやる気のない人が
いるのではなく

どんな人でも
これに関してはモチベーションが高いが

これに関してはモチベーションが低い

というように取り組む内容によって
モチベーションが変わるだけであって

もともとモチベーションが高いとか
低いというように分かれている
訳では無いようなのです。

つまり取り組むタスクに対して

「これは面白い!」
「これはやりがいがある!」
「これはやる意味がある!」

というように
取り組む内容の意味付けが
しっかりされていると
モチベーションは高まるということです。

ということは
モチベーションが低い人に対して

やる気をだせ!と、
はっぱをかけても一時的な
ものになってしまうので

どうしたらその人が「やりたい!」と
思える意味を見出せるかが
ポイントということです。

自社の仕事がどんなことで
社会の役に立っているか

仕事によって
どんな成長が出来るかなど

取り組む内容についての
意味付けをすることが
一番のモチベーションアップの
秘訣なのだと思います。

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