重要かつ緊急ではない営業目標設定 感動企業通信1129号

今日は製造業の販路開拓支援をしてきました。

これぐらいの新規売上をあげるためには
何社の新規取引が必要で

それだけの新規取引を生むには
何件の見積り・会社見学が必要で

それだけの見積り・会社見学が発生するには
何件の商談が必要で

という売上から商談回数を逆算して
その回数を年度目標に落とし込みました。

このような目標設定というのは
やったら良いのは分かるけど
中々出来なかったりします。

それは重要だけど緊急ではない仕事
だからですね。

緊急ではないので
目の前の仕事に追われて
ついついあと回しになってしまう。

そういう重要だけど緊急ではない事ほど
スケジュール帳に時間を確保して
入れていくことが大事です。

コンサルタントの役割の1つは
重要かつ緊急ではないことを
会社のために一緒になって真剣に考え
ゴールをより質の高いものにして
時短で達成するための伴走者だと考えています。

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