伝わるOJTの3ステップ 感動企業通信1136号

社員、部下、後輩を
育成するときに

これが出来ていない
これも出来ていない
これもダメだ

というように
もっとこうなって欲しい
とうことだだけを伝えても

「私は出来ないんだ」
「私はダメなんだ」

と自己肯定感を下げてしまいます。

自分は有能だ!もっと出来る!と
自己肯定感を高めながら
やる気を出して新しい事に
挑戦していけるような人を
育てていくための

OJTの3つのステップがあります。

1.「できていること」を具体的に伝える
2.「できてほしいこと」を具体的に1つ伝える
3.最後に「君ならできるよ!」と励ます

プレゼンを例にすると

○○さんはすごく声が大きくて
聞き取りやすくて喋るの上手だね。

あとは、話す時に
身振り手振りで感情を乗せて話せたら
もうカンペキだね!

○○さんなら幹部目指せるよ!

というような伝え方です。

このような伝え方は
そういうのが良いと知っていても
また忘れて実践できなくなって
しまっていたりするものです。

何度も繰り返し学んで
自分の物にすることが大事です。
是非、実践してみてください。

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