「ジャッジしない」あり方で生きる 感動企業通信1180号

人の話を聞いていて
この人の話は
「正しい」「正しくない」

というように話の内容が
あっているか間違っているかを
ジャッジすることがあると思います。

そういう話の聞き方をしている時は

それは違うと思う
それはこうだと思う

というように自分の意見を伝えて
相手の意見をジャッジしています。

このような話し方というのは
会議の場面では良いと思います。

それはおかしい
ということを明言することは
会議において超重要なことです。

しかし
会議のような場面ではなく

部下と1対1で会話するような場面で

いや、それは違うな
それじゃあダメだな

と相手をジャッジしながら
会話を進めると
相手はそれ以上喋りたくなくなります。

ジャッジしないでそのまま受け止める。
相手の話を全て聞ききる。

そうすると相手は深い所まで話をしてくれて
相手が自分で話をしながら自分で気づいて
勝手に良い方へ変わっていく

これが出来るように
今一度私もジャッジしないで
話をそのまま受け止めるということを
行ってまいります。

※大久保寛司さんの著書
「あり方で生きる」より
「ジャッジしない」を
読んでの私の解釈をお伝えしました。

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