「何を言うかより、誰が言うか」あり方で生きる　感動企業通信１１８２号

部下が話を聞いてくれない
なんで話を聞いてくれないのか？

という悩みは
良くあるものだと思います。

これの答えは一つで
「あなたが言っているから」

ということになります。

いくら正しいことや正論を言っても

「あなたが言っているから」
聞きたくない

というのが
「何を言うかより、誰が言うか」です。

どうやって相手に
言う事を聞かせるか？

と考えるのは相手を
変えることなので出来ません。

相手を変えるなんていうことは
到底出来ないものだと知ったうえで

では自分がどう変わるか？を
考えて行動することしかありませんね。

相手から信頼、尊敬されれば
相手は話を聞いてくれる。

これが本質ですね。
私も精進します。

※大久保寛司さんの著書
「あり方で生きる」より
「何を言うかより、誰が言うか」を
読んでの私の解釈をお伝えしました。

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