「認める事の大切さ」あり方で生きる　感動企業通信１１８１号

皆さんがこの人に言われると
やる気が出てくるという人は
どんな人でしょうか？

この人に言われたら
やばい、やらないと・・・

というひやひやしながらやる
プレッシャーによるやる気も
特に経営者やリーダーには
大事ですが

この人がやろうとしていることを
何とか応援したい

とか

この人がいう事なら
何だか体が勝手にやりたくなる

というような
この人のいう事なら！
というやる気が瞬間を
思い出してみてください。

私の場合は私の事を
認めてくれている人や
期待してくれている人で

その人がやろうとしていることに
自分も共感出来る時に
とてもやる気が出ます。

ポイントは
・やりたいことに共感できる
・その人が認めてくれる
　期待してくれる

ということだと感じます。

あり方で生きるの本では

会社にいる「嫌な社員」
というのは必ず周囲との
コミュニケーションがとれていないので

その人を誘って
食事やお酒を飲んだりして
相手の話をじっくり聞くこと

そして
仕事に直接関係無い事であっても
何でもいいのですごいと思ったことを
しっかりと褒めてあげることが
大事だと言われています。

「仕事に直接関係無い事であっても
　人は自分のどこかを認められた時
　やる気が出てくる。」

※大久保寛司さんの著書
「あり方で生きる」より
「認める事の大切さ」を
読んでの私の解釈をお伝えしました。

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