「あの時、導入していなかったら…」補助金が会社を救った話 感動企業通信2063号

先日、事業再構築補助金を活用された
ある製造業の経営者の方とお話する機会がありました。
「もし、あのとき
あの設備を入れてなかったら
今ごろどうなっていたかと思うと、
ゾッとします。」
この企業では、
数年前に補助金を活用して
約5000万円の新しい機械設備を導入しました。
目的は、既存の業界とは異なる
新たな受注先の開拓でした。
勇気を出して一歩踏み出し、
補助金を活用して機械を導入。
その判断が今になって
大きな意味を持つことになりました。
というのも、
最近になって従来の主要事業の受注が
目に見えて減ってきたとのことです。
そんな中で補助金で
導入した新規設備による仕事が、
今では会社の新たな柱の一つに
なっているとのこと。
新規事業への投資というのは、
「まだ見えない未来」に
お金を使うことなのでとても勇気がいります。
でも、補助金はその挑戦の背中を
押してくれる存在です。
もちろん、補助金があれば
すべて成功するというわけではありません。
でも、中小企業がなかなか出来ない挑戦を
出来る環境を整えてくれる大きな力になります。
「やっておいて本当に良かった」
と言える未来を掴めたのは
本当に良かったなと思います。
もし、補助金を活用した投資について
「気になっていた」という方がいれば、
どんな制度が使えるか、
いつでもご相談くださいね。
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