松下幸之助翁の経営理念、何を言っているか分かりますか?「第13回火の玉」 感動企業通信563号
経営理念があっても
それが社内に浸透しておらず
誰も意識できていなければ
意味がありません。
経営の神様 松下幸之助翁は
松下電器の経営理念として
綱領
「産業人たるの本分に徹し
社会生活の改善と向上を図り
世界文化の進展に
寄与せんことを期す」
という言葉を遺しています。
これを皆さんに実践してください
と伝えても実践できるでしょうか?
何を言っているのか
分からない方も多いと思います。
これを現代語で補足説明すると
「私たちは物資の生産、流通、サービス等の
産業分野で新しい利用価値をつくり出し、
幸福の創造に貢献することを”天職”と考えます。
そして、使命感を持って与えられた役割を
実践していくことを通じ、
人々や社会により多くの便宜を与え、
その生活向上と社会の繁栄をもたらすとともに、
平和で幸福な社会が築かれ、
世界の文化が進歩発展すべく日々努力します。」
となり、少しはイメージが
持てるようになります。
意味が理解できていないと
経営理念の実践は出来ませんね。
今回の火の玉組では、
このパナソニックの幸之助イズムを
カンブリア宮殿の映像から学び
皆で勉強します。
↓
★No.1に経営を学ぶ
勉強会「火の玉組」 第13回
9月25日(土) 朝6:30~7:30
zoomにて開催します。
参加ご希望の方はこちらからお申込みください。
https://forms.gle/csrVMwpC4GJX2eWy5
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