現在・過去・未来の進捗報告 感動企業通信1339号
もし今の仕事の進捗状況を
他の社員やお客様などに
報告するという場面があったとき
どんな内容を報告しますか?
「現在の数字は○○で・・・」
「こういうことに困っていて・・・」
「これが上手くいきまして・・・」
色々な報告の仕方があると思いますが
進捗報告の際は
「現在」「過去」「未来」
の3つのポイントで話をすると
非常にまとまりが良いです。
「現在」現在の状況を数字で伝えます。
例:現在は50%の進捗状況で
本来予定していた55%に対して
5%の進捗遅れが発生しています。
「過去」なぜうまくいっていないのか
なぜうまくいったのかの理由を伝えます。
例:5%の遅れの原因は仕入先への
指示遅れによる入荷の遅延によるものです。
「未来」今後の対応を伝えます。
例:5%の遅れを取り戻すために
次回指示のタイミングを1週間早めて
1.2倍の量を発注します。
このように3つで報告すると
分かりやすいですね。
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