自社商品アイデアを生む7つのルール
カンブリア宮殿にも
取り上げられた
鋳物メーカーの能作の
自社商品のアイデアは
どのように生まれているのでしょうか。
能作では鋳物の技術を活かし
「鋳物のハンドベル」を
自社商品として開発しましたが
全然売れませんでした。
そのハンドベルが良い音が鳴る
という事で「洋→和」に変えて
風鈴として販売したところ
4,000円の風鈴が3ヶ月で
3,000個も売れ大ヒットとなりました。
自社商品で次々とヒットを生んでいる
能作さんの自社商品アイデアを生む
7つのルールを紹介します。
①人のマネをしない
②素材の性質を知り尽くす
③他人の考えを否定しない
特に、お客様の声・販売店員の
声に耳を傾ける
④美術品ではなく
「生活に密着した製品」をつくる
⑤蜘蛛の巣を張り巡らせて
情報をキャッチする
⑥デザイン力を磨く
⑦「軸」から外れない
(経営理念・ビジョン)
以上です。
製造業以外でも
抑えておきたいポイントが
多くありますね。