大企業に価格で勝負してはいけない?中小企業が持つ「最強の武器」とは 感動企業通信2318号

もし、大企業と中小企業で、
全く同じような商品を取り扱っていたとします。
この時、中小企業が大企業に勝ち、
お客様が自社から商品を買ってくれる場合というのは、
一体どういう場合でしょうか?
色々な理由が考えられますが、
一番わかりやすいのは「価格が安い」ということです。
「ウチは大手よりも安くしますよ!」
これは、営業の現場でよく耳にする言葉かもしれません。
安さは確かにお客様にとって魅力的な要素です。
しかし、中小企業が価格を安くして勝負するというのは、
決して良い戦略とは言えません。
なぜなら、大企業は専門分野に特化した優秀な人材や、
大規模な設備投資、圧倒的な規模感によって、
高い生産性を実現できるからです。
その構造的に有利な大企業に対して、
中小企業が価格だけで勝とうとするのは、
単純に自社の貴重な利益を削り、
自分たちの首を絞めているだけになってしまいます。
これでは、社員も疲弊し、会社も成長できません。
では、中小企業が勝ち残るためには、
どうすればよいのでしょうか。
特別な才能や莫大な資金がなくても、
どの中小企業でも明日から実践できる武器があります。
それは、「スピード感ある対応をする」ということです。
スピード感ある対応とは、
お客様からの問い合わせへの素早いコミュニケーションや、
ご要望に対するスピーディーな納品などのことです。
「なんだ、そんな当たり前のことか」
と思われるかもしれません。
しかし、これこそが、大企業には真似したくてもできない、
中小企業ならではの最大の強みになるのです。
大企業は組織が大きく、決裁ルートも複雑です。
一つの質問にお答えするだけでも、
上司の承認や複数の部署の確認が必要になり、
どうしても時間がかかってしまうことが多々あります。
一方、中小企業は組織規模が小さいため、
社長や担当者の裁量で、すぐに決断し、
即座に行動に移すことができます。
「あの件、どうなりましたか?」
とお客様が不安に思う前に、
「こちら、すでに完了しております!」
とお返事をする。
この圧倒的なスピード感と小回りの良さが、
お客様に「私のことを大切にしてくれている」という
大きな「安心感」と「信頼」を与えます。
品質が同じであれば、お客様は必ず
「すぐに対応してくれる親身な会社」を選びます。
スピードは、決して無料のサービスではありません。
他社にはない、立派な付加価値なのです。
大企業と同じ土俵で力比べをする必要はありません。
私たちが勝負すべきは、価格ではなくスピードですね。
————————————–
感動企業通信のLINEバージョンはこちらのURLから登録することが出来ます。
メールではなくLINEで読みたいという方は是非ご登録ください。
————————————–
↓メルマガご登録はこちらから
https://48auto.biz/okmc/registp/entryform2.htmカテゴリーブログ