刺激と反応の間 感動企業通信1535号

仕事が山積みの状態で
心に余裕がない時に

「これもやっておいて」

とまた追加でお願いごとをされると

ついつい、イラっとした態度で
「分かりました」
と返事をしてしまう。

これは良くあることかと思います。

精神的に余裕がない状態で
これもやっておいて、という
外部からの「刺激」を受けて
イラっとした「反応」をしてしまう

このように何か「刺激」を受けると
何か「反応」を起こしますが

人間は「刺激」を受けた後に
感情を抑えてどんな「反応」をするのかを
「自分で選択」することが出来ます。

イラっとしそうな時も
顔と言葉に出さずに
一呼吸おいて、、、

「いつまでにやりますか?」
「今立て込んでいるので
 他の人にお願いできませんか?」

というように冷静に対応することが
より良い人間関係を生み出します。

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