イルカにどうやって技を教えているのか
本日、妻と約10年ぶりに
名古屋港水族館に行ってきました。
名古屋港水族館に行ってきました。
イルカのショーを見たのですが
数匹が群れになって同時に
ジャンプするなど、
ジャンプするなど、
「いったいどうやって
教えているんだ?」
教えているんだ?」
ということがとても
気になり調べてみました。
気になり調べてみました。
教え方はこうです。
①調教師がイルカを観察し続け
自然にジャンプした時に
ピッ!と笛を吹く
これを繰り返します。
自然にジャンプした時に
ピッ!と笛を吹く
これを繰り返します。
②するとイルカは
ジャンプすると笛が鳴る
ということを理解します。
ジャンプすると笛が鳴る
ということを理解します。
③今度はエサをやるときに
ピッ!と笛を吹きます。
ピッ!と笛を吹きます。
④これを繰り返していると
ジャンプをすると笛が鳴り
エサをくれるという
因果関係を理解しはじめます。
ジャンプをすると笛が鳴り
エサをくれるという
因果関係を理解しはじめます。
このように教えていくそうです。
イルカと人間を一緒にするのは
どうかとも思いますが
どうかとも思いますが
社員さんが育つのも
「やって欲しい行動」
「理念に基づいた行動」
「理念に基づいた行動」
などをやってくれたとき
褒めたり感謝するということを
繰り返していると
褒めたり感謝するということを
繰り返していると
それがだんだん習慣に
なってくると思います。
なってくると思います。
そこには必ず上司の
「観察」が必要です。
「観察」が必要です。
基準となる行動を伝え
↓
観察し
↓
行動したら褒める
↓
観察し
↓
行動したら褒める
ということですね。