下請け企業が自社で商品を開発する
自動車は1台当たり
約3万点の部品で
作られています。
これが電気自動車になると
1万点ほどになります。
つまり、
部品は1/3で良いこととなり
これに伴い
自動車部品メーカーは
大量失業状態となります。
そんな未来が
10数年先に迫っています。
だからこそ
下請け企業は
独自商品や独自サービスを
今のうちに開発することが
必須となってきます。
先日のカンブリア宮殿で
製造業の自社製品開発
について放送していました。
下請け仕事ではなく
市場ニーズを掴んで
自社で商品を開発出来る
製造業になることは
この先の将来非常に
重要なことです。
番組で放送されていた
自社商品開発の
ステップは以下です。
①自社分析(技術、競合など)
②自分の居る場所
行きたい場所を確認
③売り先の検証と
差別化ポイント確認
④自社の想いや
事業コンセプトの確立
⑤商品アイデアラッシュ
⑥ターゲットと使用イメージ
⑦商品企画コンセプト
⑧市場動向&競合のリサーチ
⑨フォルムデザイン
⑩ネーミング
⑪パッケージデザイン
⑫ビジュアルイメージ
⑬カタログやWEBの構築
⑭営業、販路の設計強化活動
⑮目指す方向への営業・広報活動
また、紹介されていた
商品のWEBサイトを
調べました。
鯖江市のメガネフレームメーカー
防災笛のアクセサリー
「effe」
https://store.playcourt.jp/html/page20.html
瀬戸市の陶磁器型メーカー
ニット柄のコップ
「トレースフェイス」
https://store.coto-mono-michi.jp/?pid=86789762
熱海の木工メーカー
盛り付けを鮮やかにするまな板
「フェイス トゥー フェイス」
https://store.coto-mono-michi.jp/?pid=74964150
金型の切削メーカー
アロマの香るボタン型ピンズ
「アルーマ」
https://store.coto-mono-michi.jp/?pid=109828428
このような商品を
開発したい企業を
私は全力で支援します。