コロナの影響で先行きが不安となり
設備投資を控える企業も
多くあると思います。

ただ、こんな機会だからこそ
会社の将来の事を考えて
会社を良くするための戦略を
練るチャンスでもあります。

ものづくり補助金の活用について
製造業さまより相談を頂き
５月の締め切りにて
チャレンジすることとなりました。

この企業さまは
ピンチはチャンスと捉え

このコロナの影響で
設備投資を控える機会にこそ
会社の生産性を高めるための
戦略を練って

さらに、補助金の採択確立も
高くなるのではないかという予測で
チャレンジを決めました。

ものづくり補助金は
申請までに結構な時間がかかります。

私の場合は
「設備を買えれば良い」
ではなく

「設備を買って本当に儲かるのか」
という視点で話をして考えながら
申請書の作成を行うため
採択率８割越えと高いですが
時間はかかります。

この機会に会社の将来を
良くする戦略を練りましょう！

ものづくり補助金について
今年のスケジュールは以下の通りです。

１次締切 令和２年３月３１日
２次締切 令和２年５⽉頃
３次締切 令和２年８⽉頃
４次締切 令和２年11⽉頃
５次締切 令和３年２⽉頃