あいまいな言葉を具体的な言葉に
大事なことは
「あいまいな言葉」
ではなく
「具体的な言葉」で
話をすることが大切です。
今日はそんな良くある
あいまいな言葉と
その具体的な言葉への
変換事例を考えたので
紹介していきますね。
【あいまい】
もっと、ちゃんとやって
しっかりやって
↓
【具体化】
この紙に隙間なく
自分の考えを書いて
明日の17時までに
私に報告して。
【あいまい】
明日、頑張って進めます。
↓
【具体化】
明日は6時間で
このスケジュールの
①~④まで終わらせます。
【あいまい】
来週ぐらいには
なんとかやっておきます。
↓
【具体化】
12日の17時までに
データをメールします。
なぜこのような
あいまいな言葉を
ついつい使ってしまうかというと
考えなくて良いので
楽だからでしょう。
大事なことほど
具体的な言葉を
社長も社員さんも
皆で使っていけると
良いですね。