心のサービスは無限大 感動企業通信488号
リッツカールトンの
「サービスを超える瞬間」を読んだ事を
体験と重ね合わせてお伝えします。
「心のサービスは無限大」
1週間後、1か月後、1年後に
リッツカールトンの出来事を思い出し
幸せな気持ちを味わって頂ける
そんな感動をお客様と一緒につくることが
リッツカールトンの目指す
ホスピタリティです。
このように本に書かれていました。
私も心に残るホスピタリティを
思い出してみました。
1週間単位の幸せな思いでは・・・
何日か前に行った飲食店で
私が言ったことを覚えていてくれて
「小笠原さん、
先日は数名で来ていただき
ありがとうございました。」
とお店に入るなり声を掛けて頂き
食事後にサービスで
コーヒーを出してくれました。
覚えていてくれているのは
すごく嬉しいですね。
1か月単位の幸せな思い出は・・・
私が事務所の物件を契約した
箕浦不動産の若手社員のTさんが
契約後に筆ペンで書かれた
封書の手紙を送ってくれました。
超、達筆な字で丁寧に書いてあり
紙には香水が振られていました。
思わず、Tさんを思い出し
担当がTさんで良かったなと
思いました。
1年単位の幸せな思い出は・・・
豊橋の「げん屋」さんに行ったとき
私のミスでカバンをお店に忘れ
家に帰ってからカバンが
無いことに気が付きました。
時間は深夜0時を過ぎています。
明日は朝から
カバンの中に入っている
パソコンが確実に必要。
家からお店まで
車で高速を使って1時間半
帰ってきたら3時過ぎだ・・・
とりあえずお店に電話すると
なんと・・・
今から車で家まで
持って来てくれるとのこと・・・
約1時間半後
私の携帯電話が鳴り
カバンを持って家の前まで
来てくれていました。
その後にお礼の手紙を出すと
なんと・・・
その返事に
記念品の手ぬぐいとキーホルダーまで
付いた手紙が返ってきました。
ため息ものです。
なんという神対応でしょう。
また、絶対に行こうと誓いました。