違和感を感じたら放置せずに体当たりする 感動企業通信515号
デイサービスでは
ケアマネジャーに対して
訪問して営業を行っていきます。
その訪問営業件数が
ここ1か月で倍増しました。
これは施設長が
自ら営業に行くのではなく
営業の素質のある介護職の方に
思い切って営業を
任せたことによる成果です。
その介護職の方は
まだ人数が少ないデイサービスで
介護の仕事をしていても
どうも手持ち無沙汰で
あまり輝けていないのではないか
という違和感がありました。
どうしたのかな?
ということが
非常に気になったこともあり
その方だけでなく
全員と個別に面談をして
状況を確認していきました。
また同時に営業件数が
思ったように伸びないという
問題が発生していました。
この違和感と問題を
一挙に解決するために
介護職の方の適性を見て
施設長と話して毎日半日は
営業に行ってもらうことにしました。
そうしたら
前職で営業を経験していたこともあり
新たなチラシを作成したり
ただ行くだけではなく訪問に目的を持ち
自ら営業に対して色々な工夫をしてくれ
営業件数は以前の倍になりました。
そしてもちろん
以前より輝いているように見えます。
とてもうれしいことです。
「違和感に気づいたら
放置せずに体当たりする」
ということが大切ですね。