amazon流 会議の進め方 感動企業通信513号
![](http://emosal.com/wp-content/uploads/2021/08/513号.png)
皆さんの会社では
どのように会議を
進めているでしょうか?
アマゾンでは社内会議の
5か条というものがあり
それを実践することで
会議の成果を高めているようです。
その5か条というのが
1.資料はパワポではなくワードで
2.資料の枚数は最大6枚まで
3.会議時間は原則60分以内
4.最初の20分は全員が資料を読み込む
5.議論すべきは「顧客への価値」のみ
このパワポではなくワード
というのは
パワポだと内容が
箇条書きばかりになつてしまい
人によって行間の読み方が
変わってしまいます。
そのため、説明を受けないと
受け取り方が変わってしまうので
ワードで文章表現することで
皆に伝わるようにするということです。
これを最大6枚までで作成し
60分の会議の中の最初の20分は
皆、黙ってその資料を読み込みます。
その後に議論をします。
会議資料の事前の予習などは
する人もいればしない人もいるため
全員が予習する人になりますね。