なぜ釣れる人は釣れるのか?フレームワークで考える 感動企業通信576号

先日、長野県南信州の平谷湖に
トラウトフィッシング
(ニジマス釣り)に行って来ました。

前職時代の先輩に何度か連れて行って貰い
それから久しく、数年ぶりの釣行でした。

ここは管理釣り場になっており
「イクラ」などのエサではなく
ルアーで釣ります。

朝一は「何を投げても」
「誰が投げても」も釣れるのですが

そこから時間が経つにつれ
魚が学習してルアーを見切られて
釣れなくなっていきます。

オープンから2~3時間も経つと
全く釣れなくなることもザラです。

しかしそれでも
うまい人は、釣れない人の隣で
竿をしならせ、水しぶきをあげながら
何匹も釣り上げていきます。

同じようなルアーを投げているのに
なぜこうも釣れる人と釣れない人に
ハッキリと差が出るのか。

釣れるか釣れないかは
この順番で影響力が高いとされています。

(1)場所
(2)層
(3)ルアーの動き
(4)ルアーの色

(1)場所
釣れる場所に投げれば釣れる。
しかし、朝一は釣れますが釣れる場所は
段々制限されていきます。
その中でも魚が集まっている場所はありますね。

(2)層
魚が上の方にいるのか
底に沈んでいるのか
魚がいる層にルアーを通すことが大事です。

(3)ルアーの動き
ルアーによって様々な動きをします。
同じようなルアーでも微妙な波動が
釣れる釣れないを大きく左右します。
その日のその時間、その場所で釣れる
ルアーの動きを見極めることが大事です。

(4)ルアーの色
色も影響が大きくあります。
トラウトフィッシングすると
色を変えたら釣れるということが
よくわかります。
ちなみにシルバーを派手な色に思いますが
魚からしたら水面の反射と同じようなもので
ナチュラル色です。

フレームワークで
考えるというのは大事なもので
闇雲ではななく、これらの要素をどのように
組み合わせるか考えるから
「釣れる人は釣れる」のだと良く分かりますね。

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