ビジネスの「川上」と「川下」の視点 感動企業通信590号
今日の朝礼の話題で
エモ員さんから
「川上」「川下」の話があり
「良く知っているなぁ」と思いました。
「川上」とは山から水が湧き
川が流れ出す上流のことで
商売で言えば商品を生み出す
メーカー・企画などの工程が該当します。
一方、「川下」というのは
川が流れて海に流れ出す河口付近のことで
商売で言えば、お客様(市場という海)に
直接商品を提供する店舗や営業担当など
が該当します。
「お客様【を】満足させる」
ということは
とても大事なことのように思いますが
「お客様を満足させてやっている」
(プロダクトアウトの考え方)
という独りよがりな
姿勢になっていないかに
注意が必要ですね。
特に「川上」に位置する業種や担当者は
「川下」の直接的なお客様の声に
しっかりと耳を傾け、
「お客様【が】満足する」
(マーケットインもしくはマーケットアウトの考え方)
というお客様視点で考えることが大切だと
今日の朝礼で再確認しました。
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