事業再構築補助金】建設業で採択されやすい事業内容をAIで分析 感動企業通信691号
事業再構築補助金
第3回公募の採択結果では全体で
9,021件の採択がありました。
各業種がどのようなことで
事業を再構築する計画を立てて
採択されたのかを分析するため、
AIを使ったテキストマイニングを行い
頻出語句の分析を行いました。
今回は建設業(844件)の
分析結果をお伝えします。
なお、「事業」「当社」
「コロナ禍」「売上」「活用」など
一般的で事業の方向性が分からない言葉は除き
新事業の方向が分かる言葉のみを
ピックアップしました。
——-建設業AI分析結果——–
工事 261
販売 159
製造 108
解体 47
ドローン 42
空き家 38
リサイクル 31
製品 29
リノベーション 27
ict 25
体験 25
飲食 24
健康 24
モデルハウス 23
グランピング 23
飲食店 23
宿泊 23
古民家 21
不動産 21
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これを見ると
「工事」という言葉から
今の工事の事業とは分類の違う工事の
事業を始めることが一番多そうです。
また、何かを新たに「販売」したり
「製造業」を行う事
「解体業」を行う事
「ドローン」は特徴的で件数も多いですね。
建設業との相性が良いのだと思います。
当社では再構築補助金の
ご相談を受け付けております。
もし、再構築をご検討の方は
是非ご相談ください。
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