経営者の大事な仕事の1つは「挑戦」 感動企業通信763号
経営者の仕事とは
どのようなものでしょう?
会社の存在理由は
「理念の実現」であり
経営者はその先導者ですが
大事な仕事の一つに
「挑戦」というものが
あると考えます。
今までの仕事に安住せずに
新たな挑戦をしていくことは
経営者にとって非常に大切なことです。
「経営トップの仕事」
ダイアモンド社 稲田将人著
には以下のようなことが書かれています。
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2020年10月に財務省の法人企業統計調査にて
発表された19年度末の内部留保が475兆161億円となり、
過去8年増加し続けています。
今回、全世界が見舞われたコロナ禍では、
特にこの日本の大手企業の内部留保の
大きさが功を奏しています。
しかし、本当にコンティンジェンシープラン
(緊急時対応プラン)として読み込んだ上での
内部留保だったのか、というと
怪しいところはあります。
また、不振企業の再生の場数を踏んだ
会計士や弁護士と企業評価の話をしていると、
「内部留保なんて、すぐになくなりますよ」と
指摘されます。企業が「攻めの姿勢」をとり、
謙虚な「学び」を続けない限り、
事業は必ず低迷状態になり、
そのままでは自力で抜け出すことが難しくなります。
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コロナ禍において
耐えている企業、伸びている企業
様々あります。
しかし、いつまでも
「コロナのせいで・・・」
と言っていたら本当に会社が
潰れてしまいますね。
皆さんの会社では
どんな「攻めの姿勢」を
とっていますか!?
もし「攻めの姿勢」にお悩みでしたら
「将軍の日」を活用ください!
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