誰かにものをお願いして
やってくれたら
「ありがとう。」

誰かに迷惑を掛けたり
嫌な思いをさせたら
「ごめんなさい。」

「ありがとう。」や
「ごめんなさい。」

が素直に言える人は素敵ですね。

ただ、
「私は感謝している」
と思っても

他の人からみたら

「あの人は全然ありがとうを
　言ってくれない」とか

「有り難い、ではなく、
　当たり前、と思ってるなぁ」

と思われているかもしれません。

【自分がしていると思っていること】と

【周りの人からこの人は出来ている】と

思われていることは

雲泥の差があります。

そういう意味での評価は
「他人がするものです」

私はしている！
私は出来ている！

ではなく、
他の人からこれ出来てないよ
と言われたら素直に受け止めて
出来るように努力し続けることが大事で

その努力によって
「すごい、ありがとう。って
　言ってくれるようになりましたね」

と他人から評価されて
本当に出来ていると言えますね。

※大久保寛司さんの著書
「あり方で生きる」より
「しているつもりと、出来ているの違い」を
読んでの私の解釈をお伝えしました。

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