経営者の手帳「ルールよりも善悪」 感動企業通信962号
坂本光司先生による
「経営者の手帳」(あさ出版)より
【11】
「正しい事をしようとしている人の
邪魔になるルールには
片目をつぶってしまうことだ」
会社のルールというのは
皆が気持ちよく仕事をするために
設けられるものです。
このルールを絶対だと考え
ルールから外れる事はならぬと考える人と
ルールから多少外れても
現場の判断で、、、と考える人とがいます。
例えば
ルールではお茶は出さないと決めていても
猛暑日で暑い中歩いてきたのなら
現場の判断でお茶を出してあげる
ということはどうでしょうか?
ルールは大事ですが
善悪に照らし合わせて
現場の判断に任せて
正しい事には片目を
つぶるくらいが良いですね。
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