経営者の手帳「赤字続きは経営者交代」 感動企業通信978号
坂本光司先生による
「経営者の手帳」(あさ出版)より
【25】
「企業経営の成否は、
すべてトップにかかっている。
使命と責任が果たせない経営者は、
潔く退出すべきである。」
企業経営の成否はトップの責任
つまり、コロナであろうが何であろうが
何が起こるか分からない事業環境であっても
何が何でも売上利益をあげて
社員さんに給与を払い
会社を継続させていかなければなりません。
会社の責任というのは
雇用と納税、
雇用を守り、税金を納めることが
企業の責任だと私は考えます。
坂本先生によると
経営者が退出する時期は
「三年連続赤字経営となった場合」
と言っています。
まだ、見通しのある赤字であればましですが
見通しのない赤字というのは
本当に経営者を交代した方が良いです。
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