目標が達成できるかどうかは自己肯定感 感動企業通信1077号
皆さんは今年の目標は
どのようなものに設定されましたか?
「頑張ったら達成出来そうな目標」
「背伸びしたら達成出来そうな目標」
様々あると思いますが
「出来そうだ、
出来なさそうだ」
「やれそうだ、
やれなさそうだ」
この思う気持ちに
「絶対できる!」と
OKを出すのは
自分の「自己肯定感」です。
コンサル業界の経験もないサラリーマンが
中小企業診断士の資格も無いのに独立して
いきなり月額15万円の顧問契約
その半年後には顧問先から
顧問料を倍にしてくれと言われ
顧問料を月額30万円に出来たのは
能力ではなく自己肯定感で
仕事をしたからです。
師匠の臥龍先生の言葉で言えば
「人は能力の範囲で仕事をするのではない
自己肯定感の範囲で仕事をするのだ」
ということです。
「出来なかったこと」を振り返ると
そのほとんどが「やらなかった」だけであり
情報や周りの人からの衆知を集め
実行を重ねていけば
出来ない事はほとんど
ないのかもしれません。
そして自己肯定感を
人への自慢に向ける
(おれすごいだろ、どうだ)
のではなく
自分のハードルに向けること
(絶対乗り越えられる)
というように持つことが大事ですね。
絶対にできる
絶対にやるから
出来なかったら死んでもいい
ぐらいの自己肯定感があれば
目標は達成出来ますね。
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