影響の輪 感動企業通信1313号

日常生活において
何にエネルギーを注ぐべきか?

関心の輪と影響の輪を
理解することが大事です。

まず、自分が関心のあることと
無いことで領域を分けて

自分が関心あることの領域を
「関心の輪」と言います。

例えば、
自分の会社のこと、
家族のこと
今度の旅行先のこと
明日の天気のこと
好きな芸能人のこと
プロ野球の試合結果のこと

自分が関心を持っていることが
関心の輪です。

この関心の輪の中で
自分が影響力を及ぼせる範囲を
「影響の輪」と呼びます。

明日の天気には影響を与えられませんが
明日の行き先は検討する事が出来ます。

プロ野球の試合結果に影響は与えられませんが
選手の応援はすることが出来ます。

嫌な同僚、嫌な部下、嫌な上司は変えられませんが
良い職場にする為の行動をとることは出来ます。

政治が悪い
会社が悪い
あの人が悪い

というように
自分が影響を与えられない範囲のことに
不安を感じて悩んでも仕方がありません。

自分のエネルギーは
自分が影響を与えられる
影響の輪の範囲内に注ぐべきですね。

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