伝える側の責任 感動企業通信1338号
「○○と言ってあったのに」
「○○だと前に言ったよね」
というように
言ったけど伝わっていなかった
という経験は
誰しもあるかと思います。
この時に大事な考え方は
言ったのに理解していなかった
相手が悪いと考えるのではなく
「情報が伝わったかどうかは
伝える側の責任」
ということです。
情報を伝えた後に
相手の返事や表情、行動などを
よく観察して情報が
伝わったかを確認する必要があります。
そのために
「今日伝えた内容を
要約して話してもらえる?」
「この後どう動くか教えてもらえる?」
というように
相手に話をしてもらうことで
伝わっているか確認することが出来ます。
相手が理解してくれなかったと
矢印を相手に向けずに
自らがどう伝えるかを
磨いていきたいですね。
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