会話のご法度 感動企業通信1379号
人間科学の研究をしている
ベン・ウェイバー博士は
会話の際に
「これをやっている人は
営業成績が悪い」
という会話における「ご法度」を
見つけ出しました。
トップセールスは
この「ご法度」をやっていません。
「ご法度」をやってしまっている率と
営業マンの営業成績を並べると
それが一目瞭然で分かるものと
なったそうです。
その「ご法度」とは何でしょうか?
それは
「相手の話をさえぎる」
ということです。
相手の話をさえぎることで
会話のキャッチボールの
リズムが悪くなってしまい
心理的安全性が低下します。
「あいつは自分の話ばかりだ」
と思われることでしょう。
ただ、話を遮ることが
絶対的に悪いかと言うと
そうでもない場面もあります。
アイデアを出す時など
どんどん口を出すことでお互いに刺激になり
創造性が高まることもあります。
大切なのは
「相手の気持ちに鈍感なために
話をさえぎって口を出す」
ということをしないことですね。
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