品質の評価はお客様が決める　感動企業通信１５１１号

品質管理の研修にて
お伝えしている「品質」について
少しご紹介します。

品質というのは
対象とするものの
「よしあし・ねうち」のことです。

そしてそれが
「良いものなのか」
「ねうちがあるものなのか」
の評価というのは

「お客様」が決めるものです。

お客様が欲していないことに
どれだけこだわって質を上げても
お客様が求めていなければ
品質が向上したとは言えません。

お客様が求めていることに
応えていくことが品質を
高めていくという事です。

例えばテレビを買う時に
どんなことを気にするでしょうか？

画質が良いか
画面のサイズが大きいか
画面の明るさが丁度良いか
スピーカーの音は良いか
デザインはオシャレか
消費電力は低いか
Yotubeが見られるか
壊れない耐久性があるか

などお客様が気にすることが
そのまま品質となります。

自社の商品の品質とは何だろう？
と考えてみると
気づきがあるかもしれませんね。

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