やり方は部下に任せる 感動企業通信1555号

「これをあなたにお願いします」
ではなく

「こういうことを
 やろうと思うのですが
 やらせてもらっていいでしょうか?」

というように

上司から部下に依頼するのではなく

部下がチームの目的目標を理解し
自ら現状の問題とその対策を考え
提案してくれるというのが
良い状態であると言えます。

そのためには上司は
普段から、こうしてください
ああしてください、という
手法を一つひとつ指示するのではなく

「目的目標は共有した上で
 やり方は部下に任せるという」

風土をつくっていけると良いですね。

ただ、部下の知識やスキルが無いのに
任せても上手くいかないので
部下の知識やスキルと
モチベーションを観察しながら
どんどん仕事を任せていきたいものです。

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