任せる時は権限もセット　感動企業通信１５５６号

仕事を「指示」するのではなく
「任せる」というのは

上司の指示ではなく自分の判断で
やっても良いよということです。

そうなると
任せる際には「権限」も
一緒に渡してあげる必要があります。

「任せた」といっても
本人に「時間」や「お金」の
権限が無いと任せきることは
中々出来ません。

任せたからには
自分で時間をコントロールし
お金もいくらまでだったら
上司に許可なく使って良い
というように決めておくと
スムーズです。

例えば、
お客様が喜ぶことであれば
3,000円までなら
許可なく使って良い
としておけば

お客様の誕生日に
営業担当が時間を作って
ちょっとした
プレゼントを用意して
渡してみる

というように
自分で考えて行動することが出来ます。

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