他者の異なる考え方から学ぶ 感動企業通信1569号

チームで活動を行っていると

「他者という自分の思い通りに
 ならない存在から学べる」

という点が多々あります。

リーダーになると
「私はこう思う」という考えが
チームメンバーに受け入れられない場面や、

チーム全体のやる気を
高めなければいけない場面など

リーダーとしてチームの課題を
解決していくことが求められます。

同じ出来事でも、
Aさんは〇と言い、
Bさんは△と言い、
Cさんは□と言うように、

人によって感情や論理の
フィルター(色眼鏡)が異なることを認識し、

その人のフィルター(色眼鏡)をかけて
物事を見ると別の視点からの
結論になるんだ、
ということを理解することが重要です。

当社の支援先では、
環境整備委員会や朝礼委員会などの
委員会活動を通じて、

リーダーシップの経験を積んでいます。

委員会活動という
普段の仕事上の上司と部下の関係ではない場面で
リーダーを経験できるというのは大きな利点です。

リーダーを経験することで、
「他者の異なる考え方から学ぶ」
ことができますね。

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