人は顔に生き方が表れる　感動企業通信１６０６号

今までに多くの面接を行って来ましたが

面接をしていると
「この人はいいな」とか
「この人は大丈夫かな」と
いったさまざまな思いが浮かびます。

私が面接で特に大切にしているのは
適性検査での結果と合わせた
その人の表情や雰囲気です。

その人が持つ目つきや笑顔に、
違和感がないかどうかを注意深く見ています。

人の表情や雰囲気には、
その人が生きてきた経験や
生き方が反映されていると思います。

良い生き方をしてきた人は
やさしい表情をしていいますし

逆に問題のある生き方をしてきた人は
何となく怖い表情を見せることが
ある気がします。

リンカーンは
「40歳になったら、
人は自分の顔に責任を持たねばならない」
と言いました。

少しでも良い生き方をして、
良い表情と言われるようになりたいですね。

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