純粋な心で関係を築く　感動企業通信１６１６号

日本理化学工業さんの
障がい者との関わり方を学んで
気づいたことをシェアします。

障がい者の方との関わるとき健常者は

「教えてあげる」
「助けてあげる」

という視点になりがちです。

障がい者の方は、
相手のことを気にせずに
こちらのふところにどんどん踏み込んできて、
仲良くなろうと急に距離を縮めてきます。

しかし、あまり嫌な感じがしないのは、
損得勘定ではなく純粋な心で
踏み込んでくるからです。

一方、健常者が急に距離を縮めてくると、
「この人は何か企んでいるのではないか？」
「何か売りつけようとしているのではないか？」
と疑いを持ってしまうかもしれません。

そんな疑念を抱かないのは、
障がい者の方が損得ではなく
純粋な心を持っているからでしょう。

相手との関係を損得ではなく
純粋な心で築くことは、

健常者こそがもっと大切に
すべきことかもしれません。

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