大事なことを大事だと素直に受け止める　感動企業通信１６５８号

売上高160億円を誇る
経営コンサルティング企業を
立ち上げた船井幸雄氏が提唱する

「成功の3条件」
というものがあります。

その3つというのが

「素直さ」

「プラス発想」

「勉強好き」

の3つです。

この中でも「素直さ」については
パナソニックの創業者である
松下幸之助翁も同様に、
成功を収めるためには
「素直な心」が大事だと説いています。

このような偉大な人物が
「素直」が大事と言っているということは
経営において間違いなく
本質的なことであると言えますね。

松下幸之助翁によると、
「素直さ」とは単に
他人の言うことを無批判に
受け入れることではなく、
自然や宇宙の法則に対して
素直であることを意味します。

つまり、ハイハイと
相手のことに受け身になることではなく
リンゴは木から落ちるし
日本は少子高齢化に向かっているし
会社の成長は社員の成長と相似である

このような本質的なことに
素直に向き合って
大事なものは大事だと受け入れて
対応していくということが
重要であると言えますね。

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