危機感から生まれた強い「志」 感動企業通信1661号

トヨタ自動車の創業者、
豊田喜一郎氏は、
1900年代初頭アメリカで
自動車産業が急速に発展している中、

日本が技術的に遅れていることに
強い危機感を抱いていました。

豊田喜一郎氏はこのように確信していました。

「自動車の時代が間違いなく来る。
 このままでは日本が単なる安価な
 部品供給基地に留まり、
 アメリカの植民地のようになってしまう」と。

この危機感から、
彼は日本製の大衆車の生産に尽力し、
トヨタ自動車の創業に至りました。

豊田喜一郎氏の
強い「志」があったからこそ、
今日の日本の自動車産業が築かれたのですね。

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