製造業にもサービス業の要素を 感動企業通信1738号

現在、日本製の自動車が
世界中で走っているということは
国内自動車メーカーの
果敢な挑戦の成果であり、
日本の誇りですね。

現代では人の興味が物質的なものから
サービスや体験へとシフトしています。

だからといって
製造業が無用になるわけではありません。

変化に対応するために製造業にも
サービスの要素を取り入れる必要があります。

たとえば、少量多品種の製造業が、
オンラインでの注文受付と
次の日には試作品を配送する
サービスを展開することや、

設備メーカーがIoT機器を用いた
従量課金の生産設備を提供し、
使用状況に基づいて
生産性の向上やメンテナンス、
省エネ対策を提案するなど、

新しいビジネスモデルへの
適応が求められています。

これからの製造業は、
このような時代の変化に応じた
業態へと進化することが重要ですね。

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